2008年3月30日(日)「SHO BEAT」最終回。
いつも雑音がすごい状態で無理やり聴いていたけれど、今日はほとんど雑音がなく、「最終回だから神様が私にプレゼントしてくれたのかしら?」と思うほど。
嵐ファンになってからほぼ毎回聴いていたように思う。と言っても1年もないけど。
番組自体は5年以上続いたそうで、翔くんお疲れ様でした。
特に私が印象深いのは、去年の夏コン追加公演(横アリ)が日程含めドームに変更になって、かなりショックを受けていた時、翔くんがラジオでファンの立場に立った誠実なお詫びをしてくれたこと。
私はあれで自分を納得させましたよ。さすが翔くん!
最終回は急遽決定したそうで、声からも緊張と戸惑いが伝わってきた。
最終回を聴いて、個人的には今回初めて、彼がイスラエルと日本を行き来している友人の話を聞いて書いた曲「Where is love?-SHO original remix」に唸りまくったので、このことを少し書こうと思う。
「世界の皆で仲良くしよう」というような平和メッセージソングをアイドルが歌うということは、まあ有り得る話だろうと思うが、この曲はあくまで反戦ソングだ。
それをアイドル翔くんが歌詞を書き歌っている。
反戦ソングを歌うアイドルなんて、今までいただろうか?
本当は歌詞をしっかり聴いて書きたかったのだけど、馬鹿だから録音もせず、ネットでラジオレポを探しても歌詞をUPしているものはなく・・・以下はあくまでも私の推測で、ちょっと突っ走ります!
(正確な歌詞をご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください!)
「弾の数だけ札が飛ぶ」、この歌詞に私はラジオの前で唸った。
この言葉に翔くんが込めた思いを想像してみる。
戦争はそれを行っている国だけの問題ではなく、そこにはたくさんの国の利害関係が絡み合っている。
もちろん世界経済に多大な影響を及ぼす。
もっと具体的に言うと、イスラエルが戦っている時に使っている武器はどこの国から調達してきているのか?彼らが弾を飛ばせば飛ばすほど儲かるのは誰か?ということ。
翔くんはこんなことを皆に伝えたかった、そして考えてほしかったのではないだろうか?
単なる善悪とか、戦争をしている国だけの問題ではなく、世界市場レベルで戦争を捉え、決して押し付けではなく、聴く人に問題提起し、考えることを促すような歌詞を彼は書いたのだと私は思った。
そしてそんな彼に感激したし、才能を感じた。
そういえばこの曲を聴いて、翔くんが以前雑誌で好きな映画に『クラッシュ』を挙げていたことを思い出した。
この作品は、アメリカの日常に潜む差別問題をテーマにしているが、よくありがちな善悪の二項対立ではないということはもちろんのこと、たくさんの登場人物が皆、誰かを差別し、誰かに差別されていて、それを追っていくと差別のサークルが浮かび上がってくるような作りになっている。
私はこれを映画館で観たが、あなたもそのサークルの一人なんだよと言われたような気がして、頭をガツンとやられたようなショックを受けた。
翔くんはどんなことを感じたのだろう?
一度翔くんと戦争について、差別について話をしてみたいと思わずにはいられない。
NEWS ZEROでは、キャスター(情報を伝えるのが仕事)だからか、あまり彼の考えは聞けず残念に思っていたけれど、今回のラジオで大満足する一方、最終回というのが非常に惜しい。
でも、ジャニーズウェブで連載決定!
声や曲は聴けなくなるけれど、文字でどんなことを発信してくれるのか、これからも期待を込めて注目していきたい。
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