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2011年12月18日 (日)

MORE 大野智スペシャルロングインタビュー

ニノの連載掲載中の「MORE」2012年1月号に、大野くんの1万字インタビューも載っています。
読んでいて10周年コンサートを思い出し、泣けてきちゃいました。
今まで数多くのインタビュー記事を読んで来たけど、泣きながら読んだのは初めてかもしれません。

どうして泣けてきたかと言うと、これです。

「嵐の活動を心から楽しめるようになったのは、ぶっちゃけ、デビュー10周年の頃。それまでは、ずっと迷ってた。デビューも突然だったし、最初は『なんでここにいるんだろう?』、『なんでコレをやらなきゃならないの?』とか、常に頭をぐるぐるしていて。経験も自信も何もないし、オレを応援してくれる人なんてホントにいるのかなって。いつも、心のどこかで逃げたかった(笑)」

これを読んだ時、10周年のコンサートツアーの初日、各メンバーのあいさつで大野くんが泣いたのを思い出して…ああ~だめだもう、そう書いているそばからまた泣けてくる。
とても幸運なことにね、あの時あの場にいて目撃していたのですが(こちら)、この大野くんの涙はすごく印象に残っていて、たぶん色んな思いが溢れてきて感極まったのだとは思うのですが、その色んな思いに思いを巡らす時、私まで泣けてくるんですよね。

怪物くんの宣伝で出ていたヒルナンデスで、南原さんに「人生全部人任せだよね」と言われ、本人も「そうなんです」と答えていて、私も流れに逆らわずに生きてきたっていう意味では的を得ているなと思っていたのですが、今回のインタビューを読んでいると、結構大野くんって疑問を持ち、悩み、葛藤し、それでも目の前の仕事から逃げずに向かい合うことで、自分なりの答えを見つけ、消化して生きてきたんだなと思いました。
大野くんがカッコイイのって、常に“大野智オリジナル”とでもいうような感じで、決して人の意見、人の考え、人の答えに安易に迎合せず、自分オリジナルの納得できる正解を自分自身で導き出しているところなんですよね。

例えば主役を演じることに抵抗を感じていたことに関して、
「“主役”って呼ばれたりするけど、みんなが作っているんだから、みんなが主役じゃん。それに気づいたら、楽しめるようになってきたかな」

例えば大好きだった絵が描けなくなっていたことに関して、
「絵に関しては自由なはずなのに、勝手に自分で自分を不自由にしていた」

例えば嵐に関して
「壁があっても、これまでだってなんとか乗り越えてきたんだし、あとはもう“すべては楽しんじゃった者勝ち”なんだなぁって。そう完全に思えたのが嵐の10周年の頃だった」

例えば10周年で夢のようにちやほやされて怖くなったことに関して
「ほめられても、持ちあげられても、自分は偉くないって知ってるし。結局、普通のまんまで大丈夫だったんだよね。それなら流れに任せちゃえって思えた」

もうこれだけでも十分大野智語録になっていますね。

それと今回のインタビューのもう一つの肝が、メンバー一人一人についてのコメントですね。
もうこれ最高ですよ。

<ニノについて>
変わらない人。
早く仕事を切り上げて帰りたがるところとか、空気感とか似ていると思う。
小学校の時に出会っていたら、きっと友達になっていたと思う。
素の部分が好きだし、合う。

<相葉ちゃん>
「繊細だし、すっごい気ぃ使い。すごくね、いろんな人を思いやっているし、いろいろ気づいているし、いろんなことを考えていると思う。だから、楽屋では意外と物静かだったりするの。そういう繊細さを、メンバーはみんなわかっていると思う」

<翔くん>
頼りになる人。
友達と飲んでいる時に「ZERO」の翔ちゃんを観ると、自分は飲んでいるのに翔ちゃんは働いていて、いいのかなぁって少しへこむ。
頭でしっかり計算できる人。
何においても「こうあるべき」みたいなのがあって、自分の中の基本とか常識を細かく設定していて、そこにまっすぐ向かおうとする感じ(オレには全くないところだけど 笑)。

<潤くん>
すっごくマジメ。
細かい部分まで見ているし、ひとつひとつ納得してやりたい、確認して進みたいタイプなんだろうね(わかるけどオレには絶対できないと思う 笑)。
完璧主義だけど、ダメなときはダメで、自分の中ではいつも完璧を目指しているんだろうけど、時々負けちゃうんだろうね。そこがとても人間くさくて好き。

語り口と視線がもう愛に溢れているんですよねぇ。
ニノが芳麗さんに「リーダーみたいな芸能人は他には絶対いないからね」と妙に誇らしげに言ってたっていうけど、まぁ自慢のリーダーなんでしょうね。
このドヤ顔見てみたいわって思うけど(笑)
私も嵐のリーダーが大野くんで良かったって改めて思わせていただきました。

それにしてもあの大野くんがこれだけよく喋ったなと思うのですが、インタビューが苦手なのも徐々に変わってきたみたいだと本人も話しています。
あとインタビュアーがニノの一途を担当している芳麗さんだというのも大きいかもしれませんね。
ニノを通して嵐のことを肌でよく知っている感じが大野くんに伝わったんじゃないかと、何となく思ったので。
とにかく充実したインタビューでした!

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大野くん・雑誌」カテゴリの記事

コメント

こんばんわです。
私も大野くんの最近のインタビュー記事の中で、一番良かったと思います。
中でも、メンバーに対してのコメントには感心してしまいました。口数は少なくても、メンバーの事を良くみてくれているなぁと・・・。
相葉さんへのコメントにはうるっときてしまいました。ありがとうリーダー、優しい人です。

投稿: azzuri | 2011年12月18日 (日) 21時58分

>azuuriさん

こんばんは。
大野くん、メンバーのことを本当によく見ていますね。
相葉ちゃんへのコメント、うるっときますよね。
すごく頼もしいなと思いました。

投稿: まにまに | 2011年12月18日 (日) 22時45分

>たらこさん

お書きになられている内容が、このブログのルールである「はじめましての方へ」、そして私のブログスタンスをしっかりとお読みになっているようなものだとはとても思えませんので、管理人の判断で非公開にさせていただきました。
ルールに従い、「はじめましての方へ」そして私のブログスタンスをお読みいただいた上でのコメントであるならば、もしくは私の指摘によってお読みいただき、それでも同じコメントを公開したいならば、その旨、再度コメントください。
よろしくお願い致します。

投稿: まにまに | 2011年12月18日 (日) 22時58分

まにまにさん、こんばんは♪

MORE良かったですね。
ニノちゃんが芳麗さんに言った一言と、大野くんのニノちゃんについてのコメントを読んだ時点でボロボロ泣いてました。
私の場合、読みながら泣いてしまったのはMOREだけではないのですけど。

何故なのか自分でもわからないんですよねぇ。
他のファンの方に比べたら、ライヴにも行ったことがないし、何も知らないんです。
幸い、彼らのファンの方のブログは沢山あるので、いろんなことを知ることができましたけど。
半年ちょっと前に急にハマッて、CD/DVDに続いて雑誌にまで手を出して(笑)一気に吸収してきました。
そんな私でも、大野くんの記事を読んで今まで歩いてきた道程に思いを馳せると泣けてきてしまいます。(そもそも泣き虫なのですが(^^;))

そしてそして、こうしてまにまにさんが記事を書いてくださるのも、あと少しなんだと思ったら無性に寂しくなってきてしまって・・・
このコメントを書きながら号泣です。
あはっ!ちょっとおかしいですね。いま観ていたTimeコンのDVDの挨拶で相葉ちゃんが泣いていたからつられたかな?!(^^;)

投稿: shoko | 2011年12月18日 (日) 23時50分

まにまにさん、こんばんわ。はじめてコメントさせていただきます。

2009年2月 Mステでみた大野さんオチした当時から、まにまにさんの書かれるブログにはいつも感心させられながら、そして共感しながら、時にはそういう見方もあるんだと新たな気付きを得られたり、バックナンバーにもすべて目を通し、嵐の指南書としていつも読ませていただいていました。
大好きな大野さんのインタビュー記事、そしてもう少しで閉じてしまわれる前に、一度コメントを残したいと思いしゃしゃり出てきました。

当時嵐さえ知らなかった(そもそもアイドルに興味なかった)わたしですが、ブログや本を読み漁り、某動画から過去映像など見まくりました。本当の大野さんを知っているわけではありませんが、知ったつもりになり、大野さんの今までのことを思うと、今回のMORE記事にまにまにさん同様、私も泣いてました。もちろん10周年ライブDVDでも泣いてます。
大野さんよりはるかに年上ではありますが、まにまにさんのいう「大野智オリジナル」にあこがれます。私もかっこいいと思っています。そして人生に刺激を受けています。

そして、まにまにさんにも。あらしごとを糧に自分の人生をしっかり見据えている。かっこいいです。ブログを閉じてしまわれても、6人目の嵐であることに変わりありませんよね。まにまにさんのこれからに幸多かりしことをお祈りします。

投稿: takababa | 2011年12月19日 (月) 00時41分

こんにちは♪
MOREの記事よかったですよね。頑張って買ったかいがありました。
最近の大野くんのインタビューは、怪物くん効果なのか「大ちゃん、こんな事も話すようになったんだなぁ〜」と感じて、一人で感動していた私です(泣)昔から、穏やかでマイペースなイメージの大野くんですが、いろんな事を思いながら頑張ってきたんですね。最初の頃は、遅い時間の仕事は年上の二人でする事が多くて「頑張って〜〜!」と、ドキドキしながら見ていたのを思いだします(笑) あの頃の大野くんが、そんな事を思いながら頑張っていたのかな・・? と思うと、何だか・・(泣)
TV LIFEでも「ZERO」の事言っていたけど、翔くんも「ZEROは智のためみたいなところある(笑)」って言ってて・・面白かったです(笑)
ここ最近の大野くんの言葉に、自信が感じられるように思えるんですよね。本当に、なくてはならない嵐のリーダーですね。

投稿: ももっち | 2011年12月19日 (月) 14時04分

>shokoさん

こんばんは。
shokoさんは涙もろいのですね。
ファン歴はあまり関係なさそうですね。
感情豊かで、いいことだと思いますよ。
たくさん泣いてくださいね~!

投稿: まにまに | 2011年12月19日 (月) 21時28分

>takababaさん

はじめまして。
2009年2月と言うと、大野くんが歌のおにいさんでソロで出た時ですね。
やはりいましたか、あの大野くんオチのファンが。
あれは本当にかっこよかったですよね!
もちろん「大野智オリジナル」もかっこいいですけどね!
私も大野くんの人と比べない自分基準の在り方は特に勉強させてもらいました。
少しでも近付いていたらいいんですけどね。

もちろんブログをやめても嵐ファンは続けますよ。
今までお読みいただきありがとうございました。
takababaさんも素敵な嵐ファンライフをお送りくださいね。

投稿: まにまに | 2011年12月19日 (月) 21時41分

>ももっちさん

こんばんは。
TV LIFE、チェックしてきました。
大事な山萌え発言なんで♪ふふふ。

>ここ最近の大野くんの言葉に、自信が感じられるように思えるんですよね。

デビュー当時から見守ってこられた方の実感のこもった感想ですね。
たぶんその通り、自信がついてきたのでしょうねぇ。
何でも来い!って感じしますもの。
頼もしいですね。

投稿: まにまに | 2011年12月19日 (月) 21時45分

こんばんは。予告終了のところでコメント入れたつもり
だったのが入ってなかったのでこちらで・・・
私が嵐ファンになって探した大人のブログがまにまにさんの
このブログでした。だから終わるのは非常に残念です。
でも夢の方がもっと大切ですよね。だからまにまにさんは
前へ進んで下さい。

今、MOREを探してるのですがありません(ネットでは)
明日、本屋さんに行ってみます。。先月号を買って
「もう買うのは止めよう」と思って我慢してたのですが
まにまにさんのブログを読んでやっぱり欲しくなりました。

影ながらまにまにさんの夢がうまくいきますように
応援しています。

投稿: yuppi | 2011年12月21日 (水) 20時49分

>yuppiさん

こんばんは。
応援メッセージ、どうもありがとうございます。
前に進みます。

明日、本屋さんでMOREが見つかることを願ってます。

お読みいただきありがとうございました。

投稿: まにまに | 2011年12月21日 (水) 23時18分

まにまにさん、こんにちわ。
もなかです。

このインタビューを記事にしてくれて嬉しいです。
私もこの号、購入しました。

芳麗さんのブログによると、インタビュー記事の両脇にある
小さめの写真は、話をしている最中に撮ったものらしく
大野くんの自然な表情、笑顔がいいですよね。

大野くんの自己肯定力ってほんとにすごいですよね。
私も少しでも近付きたいです。

嵐の人気がすごくて、いろんな情報があふれる中、
テレビはもちろんのこと、雑誌やツイッターでの目撃情報とか
某動画サイトの昔の動画とか、どこまで追えばいいのかキリがなくて
いつも取りこぼしがあるような気がして、自分のできる範囲で楽しめば
いいって頭では分かっているのに、焦りの方が大きくなるときもあって、
そんなとき、まにまにさんの記事を読むと何だか気持ちが落ち着きました。

まにまにさんのブログ終了予告を知ったとき、ふと今年の春の会報の
「当たり前のことなんて 世界にはひとつもなくて ―」という
メッセージを思い出しました。
当たり前のように、記事を楽しんで、コメントをしたり、お返事を
もらってたりしたことがどれほど幸せなことか改めて実感しています。
来年になっても時々お邪魔させてもらいますね。

でわでわ。

投稿: もなか | 2011年12月25日 (日) 15時24分

>もなかさん

こんばんは。
そうそう、インタビューも良かったけど、写真も良かったですよね。

もなかさんの葛藤ってドツボにはまったファンなら誰でも経験していることだと思います。
でもどこまで追うかは人それぞれだから、結局答えは自分の中にしかないんですよね。
もなかさんなりのファンの在り方が定着するといいですね。

ホント当たり前のことなんてないですし、諸行無常を私も実感します。
来年もよろしければお寄りくださいね。

投稿: まにまに | 2011年12月25日 (日) 20時43分

まにまにさん こんばんは。
お久しぶりです!
こちらの記事のMORE、年明けに友人から借りる予定なのですが、とっても楽しみになりました。メンバーへのコメントがどれも暖かい!まさに愛に溢れているコメントですよね。こんなリーダーいいなぁ。インタビューもじっくり読もうと思います。

そして、まにまにさんの終了予告も読みました。
長い間、とても素敵な嵐ブログをありがとうございました。
正直、最初は淋しいなぁ…と思ったのですが、その後は感謝の気持ちでいっぱいに。何年も読み続けさせていただきましたが、本当に楽しかったのです。大笑いしたことも、考えたこともあって、たまのコメントにお返事もいただいてありがとうございました。
嵐のおかげでできた素敵なご縁に感謝。
まにまにさんの語り口がとても心地良かったです。
どうぞお体を大切に、夢へ向かって下さいね。

投稿: まさやん | 2011年12月29日 (木) 23時54分

>まさやんさん

こんばんは。
本当にお久しぶりです。
読み続けてくださっていたのですね!
ありがとうございます!

MOREのこのインタビューはいいですよ~。
年明け、じっくり読んでくださいね。

まさやんさんは初期のころからずっとお読みいただき、節目節目でコメントもいただき、楽しかったやりとりがいい思い出になっております。
今思い出しても懐かしいわぁ。
まさやんさんの明るさと優しさに元気をもらっていましたよ。
私こそ感謝の気持ちでいっぱいです。

まさやんさんもかわいいお子さんたちと素敵な日々をお過ごしくださいね。
本当に長い間お付き合いいただきありがとうございました。

投稿: まにまに | 2011年12月30日 (金) 23時20分

(たぶん)はじめまして。ブログ終了されるとのこと、とても寂しい気持ちでいっぱいです。海外在住なので雑誌はほとんど手に取ることができない私にとって、まにまにさんがブログに書いてくださるのは本当にありがたかったです。以前はインタビューの聞き手が誰かなんて気にしたこともありませんでしたが、こちらのブログから色々な視点で記事を読むことを教えていただいたような気がします。ありがとうございました。

このMOREはいろいろなブログで絶賛されていたので、ネットで購入しました。3倍ぐらいの値段になりましたが、買ってよかったです。

今年ももう終わりますが、新年がまにまにさんにとって素晴らしい年となるようお祈りしています。

投稿: まっつー | 2011年12月31日 (土) 04時47分

>まっつーさん

はじめまして。
海外在住ですか。
それはそれはファンをやるのも色々大変でしょう。
MOREの値段が3倍というのもしびれますね。
ただ少しでも私の記事がお役に立てたなら何よりです。
今までお読みいただきありがとうございました。
お互いよい新年を迎えたいですね。

投稿: まにまに | 2011年12月31日 (土) 19時03分

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