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2011年12月13日 (火)

「日経エンタ!」2011年ヒット番付

このブログでこの企画をまとめるのも最後ですが、ファン目線ではなく、もう少し引き目で、嵐の今年1年を振り返るという意味で、「日経エンタテイメント!」その年のヒット番付を、過去の同誌との比較をしつつ見ていきます。
ヒットランキングで語れない魅力があることは重々承知の上、視聴率や売れ行きといったものの善し悪しはいったん置いておいて、何でも数字にしてしまう表面上のわかりやすさ、比較しやすさにとりあえず乗っかって、その世界から嵐の皆さんを覗いてみようという趣旨です。
2007年からの順位を組み込んで書いていますが、興味のある方は過去のものも合わせてどうぞ。

***

<ヒット番付TOP50>
2011年 26位 嵐
2010年 2位 嵐 / 35位 大奥 / 46位 フリーター、家を買う。
2009年 1位 嵐
2008年 6位 嵐 / 11位 花より男子ファイナル
2007年 8位 嵐 / 28位 花より男子2 / 34位 硫黄島からの手紙

*今年の1位は去年に引き続きAKB48です。

<男優通信簿>
2011年 櫻井翔(92点) / 二宮和也(68点)
2010年 二宮和也(84点) / 櫻井翔(64点) / 松本潤(60点)
2009年 櫻井翔(84点)
2008年 2位 松本潤(この年は通信簿ではなくランキングでした)

*点数が高い=いろんなメディアへの出演が多いといった意味合いですので、翔くんは映画とドラマの出演が続いたというのが大きいです。

<人気ドラマ平均視聴率ランキング>
2011年 7位 謎解きはディナーのあとで
2010年 4位 フリーター、家を買う。 / 18位 怪物くん / 26位 夏の恋は虹色に輝く / 46位 特上カバチ!!
2009年 23位 クイズショウ12.1% / 31位 歌のおにいさん10.8% / 40位 スマイル10.1%
2008年 7位 流星の絆16.8% / 38位 魔王11.4%
2007年 3位 花より男子2 21.7% / 12位 山田太郎ものがたり15.2% / 16位 バンビ~ノ! 14.2% / 25位 拝啓、父上様13.2%

<バラエティ平均視聴率 TOP50>
2011年 15位 天才!志村どうぶつ園 / 17位 嵐にしやがれ / 23位 VS嵐 / 38位 ひみつの嵐ちゃん!
2010年 17位 天才!志村どうぶつ園 / 23位 嵐にしやがれ / 29位 VS嵐 / 36位 ひみつの嵐ちゃん!
2009年 23位 VS嵐 13.3% / 47位 天才!志村どうぶつ園 11.9%
2008年 49位 天才!志村動物園 11.7%
2007年 24位 天才!志村どうぶつ園13.8%

<CM好感度>
2011年 家庭電器分野:日立:白くまくん
娯楽・興業分野:任天堂:ニンテンドー3DS
金融分野:アフラック:生きるためのがん保険Days

2010年 2位 KDDI au
2009年 2位 KDDI au 嵐:朝のはじまり

<映画 興行収入TOP20>
2011年 9位 GANTZ / 14位 GANTZ PERFECT ANSWER
2010年 20位 大奥 25億
2009年 16位 ヤッターマン 30億
2008年 2位 花より男子ファイナル 78億 
2007年 5位 硫黄島からの手紙 50億

<音楽 シングル・アルバムセールスTOP50>サウンドスキャン調べ(2011/1/3~11/13)
2011年シングル
3位 Lotus  4位 迷宮ラブソング
2011年 アルバム 
1位 Beautiful World

2010年シングル
1位 Monster / 2位 Troublemaker / 3位 Lφve Rainbow / 4位 Dear Snow / 5位To be free / 21位 ユカイツーカイ怪物くん
2010年アルバム
1位 僕の見ている風景 /  22位 ALL THE BEST!1999-2009
2009年シングル
1位 Believe/曇りのち、快晴 / 2位 明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~ 4位 Everything
2009年アルバム
1位 ALL THE BEST!1999-2009
2008年 
2位 Truth/風の向こうへ / 5位 One Love / 12位 Beautiful days / 17位 Step and Go / 28位Dream“A”live
2007年
4位 Love so sweet / 14位 Happiness / 25位We can make it! / 35位 TIME


<年間ベストセラー総合 書籍TOP10>
13位 ニッポンの嵐 ポケット版

***

今年1年を振り返るときに大震災を抜きにすることはできないのは、こと嵐に関しても同じだなと思います。
映画は「GANTZ」2本立てに「神様のカルテ」「怪物くん」と例年より多く、またCMもどんどん増えてはいますが、連続ドラマは2本、シングルも2曲と例年より少なかった1年でした。
その一方でざっとジャニーズネットのBiographyを見ると、相葉ちゃんのブータン番組と福島児童のドキュメンタリー21人の輪、嵐のワクワク学校、ニッポンの嵐の出版、明日にかける橋など、震災を視野に入れた仕事がたくさんありました。
先日もVS嵐で東北の被災者の方々を迎えていましたし、震災復興ラジオは定期的に続けているし、相葉ちゃんはまた志村どうぶつ園で被災地を訪れていまし、翔くんはこれからもZEROで被災地の報道を続けていくでしょう。
寄付の金額もすごかったですけど、被災地への配慮・思いも随所に見られて、もちろん「いつも通りの嵐」を見せながらも、物理面と精神面の両面で支援をしてきたのがわかります。
被災者支援を通して社会貢献というような方向へ大きく舵を切った1年だったとも言えるのかな。
総合26位をどう捉えるかはいろいろあり、単純に人気が「ヒット」というより「安定」という方がしっくりくる状態になってきたとも言えるかもしれませんが、私は26位だからこそ、ヒットでは語れないものを見たくなる1年だったなと思います。
また紅白でもこの路線で活躍するのでしょうが、NHKの紅白歌合戦という場で大震災があった年の締めくくりに彼らが司会と出演者という役割を任せられたのも、きっと何か意味があってのこと。しっかりと役割を全うしてほしいし、彼らならそれがきっとできるだろうと思います。

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コメント

まにまにさんの 年末の日経エンタメの記事もこれが最後かと思うと、何だか 羅針盤を失くしたみたいな気分です。

年末の煩雑さで日経エンタメは未チェックですが 今年もエンタメ手帳ついてるのかなあ、とぼんやり思いながら 興味深く読ませていただきました。

「ヒット」のカテゴリ-に 嵐 と作品が同列なのがおもしろいなあ、とも ガンツ は万人受けではなかったのか、と今更に思ってます。
ヒット = 一過性 とみるのですが それが何年も続いているということは 安定 = 実力 ととらえても本当に良いのだろうか、と未だにそこはかとない不安がつきまとう、実は本音です。

ひとりひとりが愛される(それって凄いことだと思います)、そのあまりにも普通な彼らが 嵐 になると輝きだす。
それが 一般の普通の人々を魅了するのでしょうね。

通信簿、翔くんは優等生の代名詞みたいですね。 
優等生 = 桜井 翔
本人は「うれし、恥ずかし、こそばゆし、じゃねえし!!」
ではありますまいか・・・
でも今の嵐の牽引者は 翔くん ですよね、やっぱり。
あのト-クでの言葉のチョイスの秀逸さは エンタメ界の優等生 です。

投稿: ひろりん | 2011年12月17日 (土) 11時09分

>ひろりんさん

「羅針盤を失くしたみたい」だなんて大げさですよ。
それに羅針盤は嵐じゃないんですか?

私は嵐に対して不安はないので、ひろりんさんのお気持ちがよくわからなくて申し訳ないのですが、安心できるようになるといいなぁと思いました。

翔くんに関してはひろりんさんのおっしゃる通りだと思います。
まさに「エンタメ界の優等生」!
個人的には優等生の顔がたまに崩れる瞬間が堪らないですけどね(笑)

追伸:エンタメ手帳、今年も付いてます!

投稿: まにまに | 2011年12月17日 (土) 21時08分

「日経エンタメ!」は、単純に数字によるランキングが面白くて、この号は毎年買っています。
嵐クン達は、グループとしては安定期なのかな・・。個人的には、今回、映画とドラマの両方があった翔くんの点数が高かったみたいだけど、CM等の数を見ても、“嵐”の力は大きいですよね。
バラエティーでは、3つの冠番組が評価されていたけど、本当に積み重ねだなぁ〜と思いました。ファンの間では、常に賛否両論あるけど、一つ一つの仕事をきちんとしていくその姿勢が大切なんだなぁ〜と改めて思います。
たかが数字だとは思いますが、改めて、嵐クン達の1年間の努力の結果でもあるのかな〜? なんて思ってしまいます。
これに関しての、まにまにさんの記事が、これで最後だと思うと、本当に寂しいですが、あと暫く、楽しみに寄らせていただきます。

投稿: ももっち | 2011年12月17日 (土) 23時01分

まにまにさん、多くの情報をありがとうございます。
年末になるとあらゆるランキングが発表されますね。
私はあまりランク(順位)には興味ないのですが
“嵐”という言葉にふれるだけで嬉しいです。

まにまにさんの深い内容の記事に対して
私の薄っぺらいコメントで申し訳ないのですが
私はこの記事から
「明日に架ける橋」の潤君のおじさんの言葉のように
「失敗で終わらせるのも、成功で終わらせるのも自分次第」
二宮君がよく言ってた「パワーバランス」が浮かびました。

努力する気持ち、結果、自己評価、周りの評価。
周りの評価ももちろん大切ですが、
自分が信じるもの、自分に正直に、自分を見失わないように
そして、今ある縁を大切にしていきたいと思います。

なんか、いろんなことを考えているうちに、まにまにさんの思いとは全然違ったコメントになってしまったような気がします。すみません。
まにまにさんの記事をきっかけに、いつも自分を振り返らせてもらっています。
ありがとうございました。

投稿: み~やん | 2011年12月18日 (日) 10時16分

>ももっちさん

嵐の努力がまた1年、積み重なりましたね。
一つ一つの仕事をきちんとしていくその姿勢は、私も見習いたいなといつも思っています。

嵐は今年はちょっと例外かなと私は思っていますが、安定期に入ってきているようには感じています。

こちらこそあと少しよろしくお願いします。

投稿: まにまに | 2011年12月18日 (日) 18時10分

>み~やんさん

具体的なことはわかりませんが、み~やんさんがご自分を振り返られたのだなということはわかりました。

>周りの評価ももちろん大切ですが、
>自分が信じるもの、自分に正直に、自分を見失わないように
>そして、今ある縁を大切にしていきたいと思います。

素晴らしい心がけですね。
頑張ってください。

投稿: まにまに | 2011年12月18日 (日) 18時19分

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