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2011年10月 2日 (日)

「MORE」 It[一途] 第35回 テレビ

2011/11号。
今回の写真、堪らなく好きです。

Tシャツ、パーカー、短パン、サンダルで、両側工事中の狭い道を、ぷらぷらと歩いている感じ。
とてもファッション雑誌に出るような格好ではないけれど、だからこそ、ふとどこかで遭遇しそうな親近感に溢れている気がします。
ま、でも一番いいのは肩の力の抜けた自然な笑顔ですけどね。
また江森さんと何か楽しいお話でもしながら撮影していたのかしら。
とってもいい表情です。


インタビューはテレビの話。
子供の頃は野球中継しか見なかったニノが他の番組も見るようになったのは、芸能界に入ってから。
VVV6の長野五輪のシュールさが好きだったというのは、前にラジオでも聞いたことがあるけれど、私としては「もともと長野くんが好きなんだよね。優しくてフラットさがあって……うちでいえば相葉くんに近いかも(笑)」と、長野くん経由で何気に相葉LOVEを口にするニノのいじらしさに萌えます(今、これを自分で書いていて、こりゃあ完全腐女子だ…と思いましたわ 苦笑)。

それから嵐の深夜番組、真夜中の嵐、C・D・Gの嵐、そしてテレビに出演するということについて…
・「あの頃(真夜中・C・D・Gの頃)はロケにもよく出ていて、けっこうバカバカしいができたのも楽しかったなぁ」。
・相葉くんや大野くんにキツすぎると苦情がたくさん来たけど、自分なりに面白いと思っていたし、加減はしていたから大丈夫だろうと変えなかった。
・「テレビについては、嵐のファンだけじゃない、不特定多数の人が観るっていうのは強く意識しているかなぁ」。
・「オレたちの仕事は求められていることに答えること」
・何本もの番組の終わりを経験してきたことで、何を求められているかがわかるようになってきた。


ニノはものごとを裏側から見たり、逆説的に捉えたりするのが上手いのかなぁと思いました。
苦情がたくさんあるということは、それだけ自分の発言が注目を浴びていて、一方で面白いと思っている視聴者がいることを確信していたんじゃないかと思ったり、また終わった番組から足りなかった部分を見つけたり…そんなふうなもの見方がニノの持っている強みのような気がします。

あとこれはもしかしたらたまたまかもしれないけど、過去のエピソードを振り返るタイミングも結構測っていそうな気が、このインタビューを読んで思いました。
過去のエピソードには「時効」のようなものがあって、その「時効」は人々の意識が作っているのだけれど、それを敏感に察知して、そろそろこの話はいいだろうみたいな判断をしているような気がしました。
あくまでなんとなくですけどね。


最後にプロフィールの下の小さい文字。
ここにDVDの合宿(旅)を提案したのはニノで、それは、みんなの観たい嵐ってこういうのかと思ったからだと書いてあって、私は深く深く頷いたのでした。
その頷きは「その通り!」ではなく、「ああ、やっぱりね…」というものでした。
あの合宿は確かに楽しいものだったけれども、いつかあった「こういう嵐」や「そういう嵐」を演じているような、微妙な違和感を覚えずにはいられなかった私がいたんですよね…。
ファンってつくづくうるさいね(苦笑)
うーんでもこの話をしだすと長くディープになりそうだし、今はまだ私も上手く言えないから、またいつかにします!

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ニノ「MORE」連載」カテゴリの記事

コメント

初めまして。まにまにさんのブログ、何だか言の葉ひとつひとつ
に深みと温もりがあって、いつも楽しみにしています。

合宿DVDですね。。あのニノのインタビューを観て、この合宿は
ファンが観たい嵐を演じているのだろうか。。と私は少し寂しく
感じたんです。でもまさに、これは本当にファンが観たい嵐だった訳で。(私も含め(笑))
だって、相葉ちゃんが、お風呂で翔ちゃんと狭いバスタブに一緒に
入ったのも撮影したけどカットされたって言ってましたが、
普通に考えてアラサーの男子がそういう事しませんよね(笑)
アイドルって大変。

でもそういう優しさや思いやりが伝わって、本当に沢山のファンが
嵐を応援しているのかなと思いました。
今まで優しさ、思いやりが伝わってくるアイドルってほとんどいなかったように思うので。(私の独断と偏見です。すみません。)

長々と大変失礼いたしました。

フリーターSP楽しみですね。

投稿: memento | 2011年10月 2日 (日) 21時33分

はじめましてこんばんは、通りすがりの黄色大好きです。
突然お邪魔してごめんなさい。

いつも裏表両方考えてしまうような…そんなニノの言葉には、いつも感心させられたり、心配になったり、ついついこちらも穿った見方をしてしまったり…

合宿の件、ファンが観たい嵐を演じているのだろうか?
って、ちょっとした違和感を覚えたというまにまにさんの気持ちもよぅっく分かります!

でもね、彼らは確かにもう深夜番組が似合っていた頃とは違って、いろんなことを狙ってできるようにはなってきたんだろうけど…
意図的に演じたということじゃなくて、みんなが観たい嵐って台本の無いフリーな部分にあるんだろうってことは分かっていて、それを引き出せる企画を考えたってことじゃないかなって。
さして旅好きでもないのに旅行を提案してみたりっていうのは、やっぱり彼なりの思いやりとプロ意識だと思うし、できれば「あの合宿最高に笑わせてもらいました!」って言葉だけ届けてあげたいな、なんて思ったのでした。

本当言うと私も内容のところどころに個人的な違和感があったりしたんですけど、でもあの企画自体はとても貴重だったので、細かいこと考えずに笑えばいいのかな、ニノありがとう、嵐ありがとう、なんて偉そうなこと、つい長文でお目汚ししてしまいました。

ちなみに私も間接的に相葉ちゃんのこと褒め倒すニノがツボでした、もっと言ってvなんつって。

投稿: ららび | 2011年10月 3日 (月) 04時12分

>mementoさん

はじめまして。
素敵なお褒めの言葉、そしていつもお読みいただきありがとうごさいます。

「演じている/いない」の線引きってすごく難しいし、線が引けるものでもないのだろうと思っているんですよ。
合宿のDVD、mementoさんが本当に観たい嵐であったなら、もうそれで十分なのではないでしょうか。

>今まで優しさ、思いやりが伝わってくるアイドルってほとんどいなかったように思うので。

確かにそうかもしれません。これは名言ですね。

フリーターSP、いよいよ明日。楽しみですね。
よろしければまたぜひお寄りくださいね。

投稿: まにまに | 2011年10月 3日 (月) 21時08分

>ららびさん

はじめまして。
ようこそいらっしゃいました。

>意図的に演じたということじゃなくて、みんなが観たい嵐って台本の無いフリーな部分にあるんだろうってことは分かっていて、それを引き出せる企画を考えたってことじゃないかなって。

もちろん私もそう思っていますよ。
彼らなりにファンのことを考えてのことだとも思っています。
その気持ちはとてもいいものだと思います。

ただ、これは今回ららびさんのご意見を拝見し改めて気が付くことができたのですが、私は、もし自分が嵐の立場ならファンが感じた違和感を率直に伝えてほしいと思うタイプの人間なんだなということでした。
たぶんここが私とららびさんの違いなんのかなと思いました。
大事なことに気づかせていただきました。
どうもありがとうございました。

投稿: まにまに | 2011年10月 3日 (月) 21時28分

まにまにさん、こんばんは。
今回のインタビューを読んで、ますますニノに惹かれました。
ニノは潤くんと間逆の性格だと公言してますけど、実はすごく似てるのかなあと思いました。潤くんはストイックの代名詞のようにいわれています。いつも嵐のことを考えていて、素直にストレートに自分の気持ちを言葉や行動に表してますよね。
ニノはその手法が違ってて、実はすごく仕事人間なのではないかと思うのね。プライベートでも子供のころは見なかったテレビを見てチェックしてたり(多分、メンバーの出演している番組はチェックしてると思う。)、バラエティでのメンバーの立ち回りとか・・・。すごく考えますよね。今回の合宿も旅行が好きじゃないのに・・・。その姿がすごく健気というか、献身的というか。いつも楽しませてくれてあリがとうと思う反面、時に心配になったりもします。

投稿: のれとく | 2011年10月 3日 (月) 23時34分

>のれとくさん

こんばんは。
ニノと潤くんに関しては「背中合わせの関係」というのが一番しっくりくる表現かと思いますが、のれとくさんのコメントを読んでいてそれがふと頭に浮かびました。
ニノは本人もほぼ認めているとは思いますが、アツく語らないだけで、実際はかなりの仕事人間だと私も思います。
潤くんがコンサートのために色々なエンターテイメントを観ているのと同じように、ニノも嵐の番組のためにたくさんのバラエティーを観たのでしょうね。
嵐のメンバーはみんなそういうところがあるから、きっとお互いを認め合い、支え合えているのではないかと思いました。

投稿: まにまに | 2011年10月 4日 (火) 17時04分

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